夏の終わりの湘南へ行って来た【晩夏】

この間までの猛暑はどこへやら、すっかり秋の空気を感じるようになりましたが、

昨日（8/18）湘南（江の島）へ行って来ました！

水着に着替えたりシャワーを浴びたりが面倒くさいという理由で、浜辺では遊んでいません。ですが、十分に満喫出来ました。夏の終わり、海に入らず湘南を楽しめたポイントを紹介していきたいと思います。

◆ 江の島

①混雑具合はどうなの？

私達は車で行って来ました。駐車場は何件かあります。「満」となっている場所も多いですが、昼過ぎ（13時くらい）に着いても停める場所がないと困る事はなく、割とスムーズに駐車する事が出来ました。

海岸近くの道路には、水着で歩いている方や、サーフボードを持っている方がちらほらといらっしゃいました。さすが湘南。それ以外にも歩いている方は多くいらっしゃいましたので、電車などで来られる方も多いのではないでしょうか。この日の湘南の最高気温は28°。外を歩いていても非常に心地よい気候です。

商店街や海岸はやはり多くの人で賑わっており、混雑していました。

②海に入らないでも湘南を感じる遊び方って？

私達は、『江の島シーキャンドル（展望灯台）』で海を感じてきました。

昇塔すると、相模湾が美しく広がった景色を観る事が出来ます。

そして、ここでこの展望台に行きたい方へ注意点です。今、パンフレットを見ていて気づいたのですが、チケットの買い方で損してました。この展望台は、サムエル・コッキング苑内にあり、かつエスカーと呼ばれるエスカレーターを利用して向かう事になります。

よって、

・エスカー利用料金

・サムエル・コッキング苑入場料

・シーキャンドル昇塔料

の3つがかかる訳です。

エスカーのりばにて、この3つのセット利用券が販売されています。

「大人￥750、小人（小学生）￥370」となります。

私達はそれに気づかず、エスカー利用券 全区大人￥360を購入、展望灯台利用券（コッキング苑入場込）￥500を購入したので、合計￥860となります。￥110違いますね。次回からは気を付けたいと思います。

天気が良い日は綺麗な写真が撮れますね。海に入らずとも、360°の大パノラマで湘南を満喫する事が出来ます。

③おやつは浜焼きで

場所の説明が難しいのですが、商店街の坂に入る手前の曲り角にある

『貝作』さんで磯焼きを頂きました。

焼はまぐり￥800

いか丸焼￥700

外の席で頂きました。注文後に焼いてもらうので、少し時間はかかりますが、焼き立てを頂く事が出来ます。他にもしらす丼などを頂けるお食事処もあり、磯焼きを販売している隣ではかき氷やラムネなども販売しています。お土産も販売しており、はまぐりせんべい（￥490）を買って帰りました。

「日本で初めてのフレンチトースト専門店」LON CAFEにも行ってみたかったのですが、68分待ちでしたので、あきらめました。

◆ テラスモール湘南

①室内で広々、ゆっくりお買いものが楽しめる

地元のショッピングモールって2階とか3階が多いのですが、こちらは4階までお店がズラリと揃っています。あまり下調べをせずに行ったのですが、『Urth Caffe』や『Shake Shack』など話題のお洒落なお店も入っているんですね。

また雑貨屋さんも色々と入っていますが、やはり湘南を感じるサーフ系のグッズが多い気がします。私達は『COCOWALK』というお店で時計を購入したのですが、あとで調べたらやはり「海を感じるライフスタイル」がテーマでした。

②腹ごしらえもテラスモールが◎？

お昼を食べずにテラスモールへ向かいましたので、『Aloha Table』で遅いランチを頂きました。16時頃でしたが、待ち時間0分です。江の島周辺でもこちらのお店がありましたが、混雑している様子でした。夕方だったので空いていたというのもあると思いますが、こちらに来れば待ち時間少なめで入店できるかもしれません。

湘南キッチンというフードコートには『しらす問屋 とびっちょ』というお店もありこちらでもしらす丼が頂けるようです。

◆ まとめ

お盆をすぎ、秋を感じるようになってから行った湘南ですが、気温がちょうどよく心地よく観光する事が出来ました。

海に入る事こそ湘南の醍醐味！という方もいらっしゃるかもしれませんが、海水浴なしでも十分に楽しめると感じます。展望台の他にも江の島水族館もありますし、今回行った展望台も夜になればまた違った景色を観る事が出来そうですので、また訪問してみたいですね。